先日、【レシピあり】鶏肉買ったらコレ作って!無限にいけちゃう"蒸し鶏の甘辛漬け"【タッパー】という激ウマレシピを公開させてもらった。昨日の今日で恐縮だが、あまりに美味しかったのであのあともう1枚鶏ももを蒸し鶏にして追加で漬けておいたのだ。そして今回はざるラーメンといっしょに食べてみようと思うぞ。
【材料】1人分
※蒸し鶏の甘辛漬けの作り方を知りたい人はコチラをどうぞ!
【作り方】
- 蒸し鶏をレンチンする
まず蒸し鶏の甘辛漬けだが数時間以上冷やしておくと漬けだれに使っていた鶏の茹で汁に含まれる油分が冷え固まってしまうので、その場合は700W40秒ほどレンチンをしてタレがもとのシャバシャバ具合に戻るようにしておく。 - 麺を茹でて〆る
フライパンに水(分量外)を入れて中火で沸騰させる。沸騰したら市販のざるラーメンを入れて規定時間通り茹でる。茹で終えたらザルに揚げて流水でしっかりとぬめりを取りつつ〆る。 - 盛り付けて完成
お皿に麺を盛り付けたら備え付けのタレを回しかける。その後、麺の上に蒸し鶏の甘辛漬けを乗せて麺中央に窪みを作りそこに卵黄を置いたら出来上がりだ。
・実食
まずメインの蒸し鶏だが先日も述べたようにぷりぷり且つ肉肉しい鶏ももの食感と蒸したときに抜けた水分を漬けだれで補うかのように吸った肉がジューシーでいながらさっぱりとしていて非常に美味しい。そして麺だが市販のタレと蒸し鶏の漬けだれが喧嘩することなく混じり合っている。ざるラーメン特有の酸味が蒸し鶏側にも新たな味を生んでくれているのだ。味変にと乗せた卵黄を潰して麺に絡めることでコッテリさが追加されて最後まで美味しく食べることが出来た。
・まとめ
味 :★★★★★
手軽さ :★★★★★
見栄えの良さ:★★★★☆
今回は前回漬けだれを作っていた分、手軽に作ることが出来たし、思いつきで乗せた卵黄のお陰で酸味の強い今回のざるらーめんにいいアクセントを与えてくれていた。欲を言えばざるらーめんなので刻み海苔でも乗せたほうが見栄えの良さとして完成したかもしれない。先日の丼飯も良かったが、冷たい麺で食べるほうがこの蒸し鶏の甘辛漬けは合っているなと感じた。ざるらーめんは安く手に入るのでコチラも是非真似してみてほしいぞ!