
焼きそばは日本人なら食べたことがない人はいないほどメジャーな麺料理のひとつだ。カップ焼きそば1つとってもラーメンに引けを取らない種類を取り揃えている。激辛系が発売されると私は必ず買うほどだ。(まあ中には期間限定でチョコレート味やショートケーキ味など悪目立ちするものもあるが…(笑))
焼きそばの味の王道といえばソースだが実は私は塩焼きそばのほうが好きだったりする。きっかけは俺の塩というカップ焼きそばで初めて食べたときで「塩焼きそばってうめー!」と驚いたのを今でもハッキリ覚えている。なんなら当時買った店も覚えている。塩っけと油っけの黄金コンビに海鮮の風味が非常に夏らしさを感じられてハマってしまったのだ。

今回はそんな爽やかさを感じられる至高の塩焼きそばを作って一足先に夏を味わおうと思う。なお、使う材料・調味料のほとんどが業務スーパーで売っているものを使用しているので真似したい人は業務スーパーに行くのがオススメだぞ。
【材料】2人分
- ごま油 大さじ2
- 焼きそば麺 2玉
- サラダ油 大さじ1
- 豚こま肉 50g
- カット野菜 100g
- 塩 小さじ1/3
- 顆粒鶏だし 小さじ1
- おろしにんにくチューブ 約4cm
- レモン汁 大さじ1
- 揚げ玉 適量
- 糸唐辛子 お好み
【作り方】
- 麺を蒸し焼きにする
まずフライパンにごま油を入れて中火で熱する。30秒ほど待ったら焼きそば麺を入れて動かさずに片面に焦げ目がつくまで焼く。その後ひっくり返して水50ml程度(分量外)を入れてフライパンに蓋をして2分蒸し焼きにする。麺をほぐしたら一旦盛り付け用のお皿に移しておく。
業務スーパーの焼きそば麺は1玉27円(税抜き)だ 安すぎんだろ・・・ 
半面だけ焦げ目を付けるのは食感のアクセントを作って飽きさせない工夫! 
蓋をして蒸し焼きにして~・・・ 
お皿に一旦避難! 焼きそばってこういう楕円の皿がピッタリだと思う(笑) - 具材を炒める
次にフライパンにサラダ油を入れて弱めの中火で点火する。そこに豚こま肉を入れてまず全体の色が変わるまで炒める。その後カット野菜を入れたら中火に戻して一気に炒める。高火力で炒めることで野菜がシナシナにならないようにする。
業務スーパーでは大容量で生肉も売っている(割と単価が安いのでオススメ) 
カット野菜はこういう料理でホント重宝するけど足が速いから買いだめできない… - 味付けして盛り付けて完成
野菜全体が油を帯びて透明感が出たら塩、顆粒鶏だし、おろしにんにく、レモン汁を加えて全体の味付けに入る。盛り付けたら上から揚げ玉とお好みで糸唐辛子を添えて完成だ。
塩焼きそばにすればソース要らずだからソース付きの麺より安上がりなんだよね 
おろしにんにくとレモン汁は入れてから熱しすぎると風味が飛ぶのでスピード勝負! 
完成!
・実食
見た目はかなりいい感じだ。上に乗せた糸唐辛子の赤のビビットカラーがいいアクセントになっている。さっそく食べてみよう。
中太のちぢれ麺は焼きそばのど本命で適度なモッチリ感で十分合格点。鶏だしで味のベースが整っているし塩とごま油をまとった味付けにニンニクのエネルギッシュな風味が食欲を刺激する。そして隠し味のレモン汁のお陰でこれだけ油っけのある料理ながら爽やかさでクドさを見事に打ち消してくれている。揚げ玉のポリポリとした食感や焼き目をつけた麺のカリッと感も嬉しい。どこを食べても美味しいとはまさにこのことだったぞ。

・まとめ
味 :★★★★★
手軽さ :★★★★★
見栄えの良さ:★★★★★
塩焼きそばがそもそも大好きということもあるが贔屓目なしに超おすすめなレシピだ。味付けも特別なものは使ってないしなによりフライパンひとつで済むのもありがたい。麺もカット野菜もこの物価高のご時世でも安く揃えられるので覚えておいて損なしだ。なお見栄えUPを目指すなら糸唐辛子は是非使ってみてほしい。