
\鶏もも肉の時間だァァアア!!/
(」・ω・)」
当ブログ恒例シリーズ鶏もも肉を使った神レシピ紹介のコーナーだッ!ただし今回は自作ではなく他所様のアイデアなのだが、試してみたらちょっと次元が違う美味さだったのでぜひ共有させてもらいたい。今回参考にさせてもらったのはあの大手レシピ紹介アプリを運営しているデリッシュキッチン。この悪魔的美味さの大葉の塩こんからあげの作り方は本家の動画も載せておくので併せて見てほしい。(こっちは鶏むね肉だけどね!)
【材料】2人分
- 鶏もも肉(唐揚げ用) 1枚
- 大葉 10枚
- 塩昆布 15g
- ごま油 大さじ1/2
- 片栗粉 大さじ3
- サラダ油 大さじ2
【材料】
- 具材を混ぜ込む
まずフライパンに鶏もも肉、大葉、塩昆布、ごま油を入れて手でよく混ぜ込む。鶏もも肉は市販の唐揚げ用を買えば包丁とまな板要らずだ。大葉は素手で指の第一関節くらいの大きさで千切る。
材料を全部フライパンに入れて~・・・ 
揉み込む! ちなみに使い捨てのビニール手袋を使うのがおすすめ! - 片栗粉をまぶす
次に片栗粉大さじ2を全体にふりかけてさらに揉み込む。この時はじめの片栗粉は肉の水分とごま油でペタペタになってしまうので残りの大さじ1は後掛けでその時は軽く粉を撫で付けるように。
まずバッと全体にふりかけて全体に粉がくっつくように揉み込む 
あと掛けの片栗粉は白っぽさが残るように優しく撫で付けるイメージ - 揚げ焼きして盛り付けて完成
最後にサラダ油を回しかけて中火で熱する。始めは動かさずに粉が固まるまで待ち、片面が焼けてきたらひっくり返してもう片面を焼く。分厚い肉の場合は横の面も下にしてしっかり揚げ焼きする。最後にお皿に盛って完成だ。
鶏もも肉を使っているのでそもそも油が少なくて済む 
片面がこれくらいの揚げ焼き加減になればOK!(´∀`∩) 
完成!
・実食
他所様のレシピを試すと意外と出来栄えが追いつかないのが自炊あるあるなのだが、今回は寸分違わず再現できて自分で驚いてしまった。想像では大葉や塩昆布が飛び散ってしまうのでは?と思っていたが杞憂だったようである。さっそく食べてみよう。
薄皮のパリッとした食感のあとに大葉の風味と塩昆布の塩っけと旨味が出迎えてくるので揚げ物を食べているときに感じる重たさがない。ずっと食べていられそうなのだ。中の鶏ももは当然ながらジューシーさが極まっている。自身から出た脂を片栗粉が揚がるために吸い取るので旨味がどこにも逃げていないのがGood。そして地味に良かったのが揚がったためにポリポリとしている塩昆布の食感だ。これがジューシー柔らかな鶏もも肉のアクセントになっているし食べていて楽しいのだ。

・まとめ
味 :★★★★★
手軽さ :★★★★★
見栄えの良さ:★★★★★
デリッシュキッチンさん、さすがっす。これは文句なく人生ベスト3に入る唐揚げだ。知れてよかったと素直に思えるし今後唐揚げを作るとなったら間違いなく大葉と塩昆布もセットで用意するだろう。試したい人はぜひ市販のカット済みの鶏肉を用意しよう。そうすればワンパンで作れる手軽さも実感できる。そして出来上がった唐揚げの美味しさでワンパンされてくれ。