
業務スーパーは食の宝庫だ。一方で「多いだけでマズイ」「他のスーパーのほうが安い時がある」と言われることも多い。そんな評価の賛否が分かれる中でも根強く業務スーパーのレギュラー商品として君臨し続けているのが牛乳パックスイーツシリーズだ。

・めっちゃ当たり商品
1本あたり1kg入りで各種スイーツがギッチリ・ミッチリ詰まっているのが特徴だ。それでいて価格帯は税込み250円程度のものから商品ごとに価格が上がり、贅沢シリーズでは500円近くするものもある。
当ブログでも既に様々な同シリーズ商品を購入レビューしたりアレンジレシピを紹介してきたがいずれも文句なくハズレ無しだったことは保証できる。単体で食べてもいいが多くの場合は冷凍してアイスにするとさらにグレードが上がるのが素晴らしい。私のお気に入りはレアチーズとチョコババロアだ。この2つが特にコスパが良いと感じているからだ。上のリンク先の贅沢シリーズも味の面では圧倒的にこの2つの上を行くがやはり値段も2倍近くするなど心理的にはお手軽とは言い難いのが玉に瑕。
・シリーズ最古参?
そこで今回はずっと買わずにスルーしてしまっていたコーヒーゼリーを購入レビューしていこうと思う。一見すると同シリーズの祖と思われたが調べてみるとどうやら牛乳パックスイーツシリーズで初めて販売されたのはプリンのようで、コーヒーゼリーは最古参ではないものの、それほど期間を空けずに続いて展開された商品のようだ。ちなみに価格は私の行く業務スーパーでは228円(税抜き)だった。


開封するとコーヒーの香りがパッと香ってきた。ミッチリとゼリーが詰まっているがどうやら多少液体のコーヒーもあるようだ。(乾燥防止の目的か?)では一旦、取り出してみよう。

いわゆる1食分で売られている市販のコーヒーゼリーと比較しても明らかに固い。もちろんスプーンは通るが切り取るのに少し力の向きに工夫する必要がある。形容するなら蒟蒻畑にやや近い固さかもしれない。
味はというとど真ん中にスタンダードなコーヒーゼリーだ。あくまでも安く売られている市販のコーヒーゼリーと同レベルの味わい。このやや固めな食感が少し慣れないが、最近はグミも固いのを好む人が増えてきているのでもしかしたらウケが良いのかもしれない。おそらくこの固さにしないと陳列している間に自重で形を保っていられないのかもしれないな。
・せっかくなので
せっかく安くて大容量のコイツを買ったのだから心ゆくまでコーヒーゼリーを堪能しよう。樽型のコップに半分ほどコーヒーゼリーを入れてスプーンでできる限り崩しつつ、牛乳を加えてみたぞ。


底の方で沈んでチラホラと牛乳から除く真っ黒なコーヒーゼリーのコントラストが素晴らしい。飲んでみるとカフェオレ風にアレンジが効いており、ゼリーの食感も相まって飲み物というよりも食後のデザートくらいの満足度があった。

・総評
良く言えば「コーヒーゼリー好きにオススメ」、正直に言えば「値段相応」と言った感じだろうか。コーヒーゼリーとして特別に美味しいわけでは無いし、もともと1食分で売られているコーヒーゼリーも値段が安いのでグラム単価で比較してもそれほど恩恵はない。いちいち買い足すのが面倒だったり、市販の一食分では物足りない!というコーヒーゼリー好きにはオススメできるかもしれない。だがゼリーという特性上、私が同シリーズでよくやっている冷凍してアイスにすることも出来ないのでこれをリピートすることはあまり・・・ないかもしれないな。
~Fin~