業スーヘビーユーザーの簡単レシピ集

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業務スーパーに売っている冷凍の揚げいももち! 道民のわたしが正直なこと言わせてもらいます←【レシピってほどのもんはない】

業務スーパーには世界のすべてが詰まっている。—————というのは過言だが、特に冷凍品に関しては目を瞠るほどのものがある。野菜やお肉はもちろんだが、加工食品類も「こんなものまであるの!?」と思わず手にとってしまうような魅力に溢れている。前回はやわらか煮豚という商品をレビューしてみたがなかなかに良かった。そして今回見つけたのは揚げいももちだ。

いももちといえば北海道のローカルおやつとして超有名だ。北海道といえばじゃがいもの生産が盛ん。それゆえじゃがいもがくさるほどある。そこで茹でてすりつぶしたじゃがいもと片栗粉などを併せて焼いたり揚げたりするだけの素朴なおやつがいももちなのだ。道民である私は無論、飽きるほど食べたことがある。香川県民がうどんにうるさいように、大阪府民がたこ焼きに一家言あるように道民である私にもいももちと名乗る商品に対するハードルはそれなりに高いと思っている。さっそく食べて”評価”してやろう。

 

・価格や内容量

まずパッケージはこんな感じ。価格は418円(税抜き)でなんとたっぷり800gも入っている。28個入りだったので1個15円以下か。・・・ふーんやるじゃん。

パッケージの見た目は素朴なおやつらしい感じをうまく表現できてる

ちなみにレンチンでもオーブンでも調理可能らしい

 

・作ってみる

パッケージ裏面に調理方法が記載されていたので手順に沿ってレンチンとオーブンのどちらも試してみることにする。そうして食べることでレンチンとオーブンのどっちが合っている商品かも伝えることができるからな!

4個単位での調理方法が記載されていた

耐熱皿に4つ並べてラップして500W2分半レンチン!

オーブンは予熱してから片面4分、もう片面4分らしい こっちは時間掛かるね

 

・味付けして実食

先にレンチンのほうが終わったのでさっそく食べてみよう。せっかくなのでいろいろな味つけでどれが合うか調べてみるのも良いかもしれないと思い、レンチンいももちは”塩コショウ””醤油マヨ”で食べてみることにしたぞ!

あくまでもいももちが主役でいられるような無難な味つけでね!

まず塩コショウver.を食べてみる。レンチン調理した揚げいももちはモッチモチ感がかなり強い。じゃがいも味のお餅を食べている感じが本家のいももちらしさにかなり近いと思った。くわえて塩コショウのシンプルな味付けゆえにじゃがいも味をより際立たせることが出来たかもしれない。

まさにいももちofいももちって感じ! 人に説明する時に食べさせたい味

次に醤油マヨver.を食べてみた。じゃがいもとマヨネーズが合わないはずがない。加えてマヨネーズと醤油が合わないはずはない。つまりマヨネーズを繋ぎ手にこのいももちは完成したと言ってもいい。ただし、マヨネーズの味の濃さも気になってくるのであくまでメインで食べるというよりも味変として大変優秀なポジションに収まると言った感じだろう。

いやもう美味いよ!? ケチ付けるとしたらずっと食べるとクドいかもってくらい

レンチンいももちをひとしきり食べたくらいでちょうどオーブンいももちも調理が終わったようなので食べ比べてみよう。味付けは”ケチャップ&マスタード”青のりチーズ””バター醤油”だ。

ちなみに青のりチーズは片面を焼いてひっくり返した時にチーズを乗っけておいた

まずはケチャップ&マスタードver.を食べてみる。第一に食感がレンチンとは明らかに違った。こちらはオーブンの熱で焼いているからか外側は少しカリッとしている歯ざわりなのだ。そして中身はモチモチというよりはホクホクに近く、お餅よりもコロッケにやや近い印象を受けた。「まさかここまで食感に違いが出るとは…」という驚きもあり、味のレビューが遅くなってしまったが外カリ中ホクな感じにケチャップ&マスタードはちょっとだけアメリカンドッグを食べているような錯覚に陥った。相性としては申し分ないものの、前2つの味と比較すると3番手かなー。

正直、味云々よりも食感の違いに驚きすぎてそっちに興味持ってかれ過ぎた

次に青のりチーズver.を食べてみる。これは結構当たりだった。青のりとじゃがいもっぽさがポテチのあの味を再現しているしとろっとチーズが高級感も与えてくれる。青のりの和のしょっぱさとチーズの濃さが互いに別角度からパンチしてくれるのでこれはヒョイヒョイと口に運びたくなってしまう魔性さがあった!

思いつきにしてはいい組み合わせだぞ青のりチーズ! チーズ用意するのメンドイけど!

最後に残ったのはバター醤油。他2種を食べている間にいももちの熱でバターが程よく溶けているので全体に塗り拡げつつ、頬張ってみる。

瞬間、脳に弾けるような快楽の刺激。—————これだ。正解を見つけてしまった。バターの風味と醤油のしょっぱさにカリッとした外側の食感、そこを越えて待ち受けるじゃがいもの味が最高にマッチしている。あじゃがバターという黄金があるのだからいももちでほぼ再現しているこの味付けがハズレるわけはなかったのだが←

同じ油なのに醤油マヨと違って飽きがこないんよなー不思議!

 

・総評

業務スーパーで売られていたこの冷凍の揚げいももち。一言で言えば”買い”だ。価格と量のコスパが良いことに始まり調理方法も簡単だ。そしてなによりハズレの味付けが無かったことが大きい。手間を掛けてチーズを乗せるアレンジを加えてもいいが、シンプルに塩コショウでも十分すぎるほど美味しい。まさに北海道ローカルのおやつとしてそのまま本土に来てくれたと言っても過言じゃない。

ちなみに私個人のオススメ調理法はレンチンかなー。手早く食べられる上にお餅感を堪能できるからね。皆さんも冷凍庫に空きスペースがあるならぜひ1回は購入してみて欲しい。きっとおやつの時間に限らず夜食でも食べてしまっているはずだから←


~Fin~