
晩酌と言えば大人にとって憩いの時間、心のガソリン注入の時間である。平日の労働で疲れた体と心を労るための時間。それゆえ晩酌のための”準備”に時間と力を掛けるのはある意味矛盾した行為と言える。だから今回は簡単に作れてかつお酒に合うであろうおつまみを見つけたので参考に作ってみようと思うぞ!今回参考にしたのはDELISH KITCHENの油揚げチップスだ。ではさっそく作っていこう。※ちなみに参考動画も載せておくので併せて見てみてほしい。
【材料】1~2人分
- 油揚げ 2~3枚
- 塩 小さじ1/3
- 青のり 小さじ1/2
【作り方】
- 油揚げを切る
まず油揚げとキッチンペーパーを用意して油揚げを挟んで押し付けることで余分な油を吸い取っておく。その後、油揚げを重ねて半分に切ってからさらに重ねて、隅を切り落として最後に斜めに切って三角形にする。
究極的にズボラで済ませたいならこの工程は省いても良いかもしれない 
切り落とした端っこの部分はチップスに混ぜても良し、お味噌汁の具にするも良し - 味付けしてレンチンして完成
切り分けた油揚げの上下を開いてから耐熱ボウルにいれる。そこに塩と青のりを入れて軽く揉み込んで全体に味をつける。最後にラップをせずに500W2分半レンチンしたらお皿に移して完成だ。
上下を剥がすことで量もかさ増しできるって理論 
今回は青のりと塩だけどふりかけとかでも相性良さそう! 
完成!
・実食
使っているのが油揚げくらいなのでどう頑張っても見栄えの観点では華がないと言わざるを得ないだろう。しかし晩酌に求めるのは味と酒との相性である。さっそく食べてみよう。
まず食感だがレンチンによって水分を飛ばしているのでパリッパリだ。これは確かにチップスである。だがそこで終わらないのが油揚げだ。パリッパリとした食感なのにもかかわらず、噛んでいき口内で油揚げがギュッと詰まっていくにつれてまるで干物系おつまみのような旨味の爆発が起こるのだ。これは単なるポテチのようなチップス系では到底なし得ない偉業である。そして味付けの青のり塩が万人受けする塩っ気なのでビールを筆頭に炭酸系のお酒で流し込むのにこれ以上ないほど相性がいいのである。

・まとめ
味 :★★★★☆
手軽さ :★★★★☆
見栄えの良さ:★★★☆☆
見栄えこそ控えめなものの、味わい深い面白い逸品に出会えたと思う。というか油揚げ単体でなんでこのポテンシャルあるんだという驚きが隠せない。作っているときにも言ったが今回は青のり塩だったがいろいろな粉末系フレーバーによっていかようにも変化する可能性があるのも楽しみが広がる要素の一つである。これは単体が素朴である油揚げの強みだと思う。材料も時間も少なくて済むので今夜のおつまみに困っている人はぜひ検討してほしいところである。
~Fin~