
ナポリタンが実は日本発祥の料理というのはもはや有名すぎる話。日本人にとっては馴染み深い味つけで、どの家庭でも1度は親が作ってくれたりしたんじゃないだろうか?しかし本場ナポリにこんなものはないし、そもそもイタリア人にとってケチャップで味付けするなんてなんて「ありえない!子供に料理させたのか?」という感覚らしい(笑)一応、実際にナポリタンを食べてみてその考えを改めるイタリア人もいたりするという日本とイタリアで評価が真っ二つに分かれているナポリタン。今日はそんなナポリタンをとことんズボラな方法で作る虚無リタンを紹介しよう。どれくらいズボラかというと”フライパン必要なし””包丁まな板なし””レンチンのみ”で作れてしまうぞ!
【材料】1人分
- スパゲッティ(乾麺) 90g
- 水 200ml
- サラダ油 小さじ1
- 塩 少々
- 魚肉ソーセージ 1本
- ピーマン 1個
- ケチャップ 大さじ2
- めんつゆ 大さじ1
- おろしにんにくチューブ 小さじ1
- バター 10g
- 乾燥バジル 少々
- 粗挽き胡椒 少々
【作り方】
- 具材の準備
まずタッパーにスパゲッティ(乾麺)、水、サラダ油、塩を入れる。魚肉ソーセージは摘んで千切っていれる。ピーマンはヘタ周りをまずもいで中の種を捨てて、適当な大きさに千切っていれる。
サラダ油を少量いれることで麺同士がくっつくのを防いでくれるぞ 
ウインナーとかでもいいけど皮のせいで指でちぎるのはちょっと手間なんだよね 
ピーマンなんかも実は包丁なんかいらなかったんや! 
これで準備はOK もっと具材を入れたい人はお好みでどうぞ~ - 麺を茹でと味つけ
タッパーの蓋をずらした状態で乗せてから700W8分レンチンする。一旦レンジから取り出してケチャップ、めんつゆ、おろしにんにく、バターを入れてよく混ぜてからもう一度蓋をずらした状態で乗せて700W2分レンチンする。
蓋をしちゃうと蒸発した蒸気で爆発しかねないので注意! 
一度目のレンチン後の様子 まだ割と水気がある 
実はめんつゆは隠し味! いれることで美味しさの底上げになるぞ 
しっかり混ぜてからもう一度レンチンして残りの水気を飛ばそう - 盛り付けて完成
2度目のレンチンを終えたら2分ほど放置して粗熱を取る。そうすることでシャバシャバしたソースにとろみが出てくる。最後にお皿に盛り付けて中央に乾燥バジル、周りに粗挽き胡椒をふりかけたら完成だ。
2度目のレンチン後の様子 少し待つとソースにとろみが生まれるぞ 
完成!
・実食
きちんと盛り付けさえすれば見た目からは全く手抜きっぽさを感じられないのがこのレシピのいいところだ。今回は撮影用にお皿に移したが本当にめんどくさいときはタッパーにバジルと粗挽き胡椒を掛けて食べてしまえばいい。ではさっそく食べてみよう。
麺はレンチンとは思えないほどモチモチに仕上がっているし、一切麺同士がくっついたりしていない。味も普通に作ったナポリタンと遜色ない。ケチャップの甘みとバターのコクのお陰でどんどん口に運びたくなる。具材に選んだ魚肉ソーセージもぷりっぷりで歯切れも良い。ピーマンは炒めたときと比べるとややクタッとしているが、食感や味が苦手な人にはこっちのほうが食べやすいと思うぞ。

・まとめ
味 :★★★☆☆
手軽さ :★★★★★
見栄えの良さ:★★★★☆
究極的にズボラに済ますならレトルトやスーパーの出来合い品、Uber Eatsなどになるだろう。しかしレトルトだと具材がしょぼいし、スーパーの出来合い品やUber Eatsはどうしても割高になる。安く、かつ美味しさも担保できるのにズボラでもいいこちらのレシピはかなりオススメだ。ぜひブックマークしておいて試してみてほしい。
~Fin~