業スーヘビーユーザーの簡単レシピ集

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【ご飯泥棒シリーズ】茄子とピーマンの牛肉味噌炒めは知って損なし神レシピだった!【レシピあり】

皆さんには”おふくろの味”はあるだろうか?肉じゃが?オムライス?カレー?・・・私にとってそれは茄子とピーマンの牛肉味噌炒めだ。(まぁ母はこれを味噌炒めとしか言っていなかったが。)

あ、始めに言っておくと別にこれ自体は母親にとって得意料理でもなんでもない(笑)母にとっては脳内レシピにあるうちの一つでしかないのだが、長年食べていた母の料理の中で根強く私の記憶に残り続けているのがこれなのだ。いつ作り出したのかは定かではないが、まだ私が小学生だった頃なのは間違いない。あまりの美味しさに味噌炒めを作る日の夕食作りは率先して母の手伝いを申し出るほどだった。もちろん、包丁やフライパンを使わせてくれるわけではないが、味付けのための調味料の調合は私に担当させてくれたことを喜んでいたのを今でも覚えている。そのお陰で自炊しだしたペーペーの頃からこれは上手に作れたのだ。とはいえ貧乏…もといどケチな私にとって牛肉はなかなか買うことがない高級食材。普段は豚肉などで代用していたが、せっかく母のレシピを紹介するなら当時のまま伝えるべきだろう。ではさっそく作っていこう。

 

【材料】1~2人分

  • 茄子 1本
  • ピーマン 2個
  • サラダ油 大さじ2
  • 牛こま肉 80g
  • 白ごま ふたつまみ

《合わせ調味料》

  • 水 40ml
  • 合わせ味噌 大さじ2
  • 調理酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 砂糖 小さじ2
  • オイスターソース 小さじ1
  • おろしにんにくチューブ 小さじ1
  • 塩 少々

 

【作り方】

  1. 具材の準備
    まず茄子とピーマンは軽く水洗いして水気を切る。茄子はヘタを切り落として縦半分に切り分けたら乱切りにする。ピーマンはヘタを取ったら同じように縦半分に切り分ける。中のワタと種を取り除いたら一口サイズに切り分ける。

    ピーマンのヘタ周りもちゃんと使うのだぞ

     

  2. 具材を炒める
    フライパンに茄子、サラダ油を入れて中火で熱する。茄子に油を吸わせつつ焼色も付けていく。焼色がついたらピーマンを入れて同じように焼色を付けるよう炒める。茄子もピーマンも焼けたら牛こま肉を入れて色が変わるまで炒めよう。

    まずは油泥棒の茄子を炒めよう

    鉄製フライパンだからあっという間に火が通るの楽しい~

    牛肉は炒めすぎても硬くなっちゃうから一番最後でOK

     

  3. 味付けする
    一旦火を止めてから水、合わせ味噌、調理酒、みりん、砂糖、オイスターソース、おろしにんにく、塩を加える。その後、弱めの中火で再点火して味噌を溶かすように炒めて煮詰めていく。煮詰めてとろっとしだしたら火を止めてお皿に盛り付ける。最後に上から白ごまを掛けたら完成だ。

    必ず火を止めてから調味料を加えること!

    弱めの中火でじっくり煮詰めていこう

    完成!

 

・実食

見た目はどことなく中華料理っぽい気もする。が、鼻をくすぐる香りは和そのもの。味噌の香りが食欲をそそる。ではさっそく食べてみよう。

まずメイン具材の牛こま肉は肉肉しい歯ごたえがありつつこま肉の形状ゆえに合わせ調味料のタレが良く絡む。だから食べる度にご飯を欲してしまう。茄子はその柔らかい食感から吸っていた油と甘じょっぱい合わせダレを噛む度に果汁のように飛び出させてくる。ピーマン独特の苦みはほとんど無く、パキッとした歯ごたえと合わせダレが非常にマッチしている。味噌ベースの合わせダレが極上の美味さなので、具材を食べきってしまってお皿に残ったタレはおかわりした白飯の上に掛けて食べてしまったぞ。(まーたおかわりしちゃった…)

でもやっぱり”母の味”とはちょっと違う気がするんだよな…(思い出補正?)

・まとめ

味     :★★★★★

手軽さ   :★★★★☆

見栄えの良さ:★★★★★

久々にそのまま作ってみたがやはりこの味噌炒めの美味さは別格だと思う。味噌が好きな日本人だからこそ分かる旨みというか…。もともと味噌だけで白飯を食べるほど味噌が大好きな私にとってこの味噌炒めはハマらないわけはなかったのかもしれない。…いつか帰省してもう一度母に作ってもらおうかな。と、初めてホームシックになりかけた日だった。

~Fin~