
カニカマは白身魚のすり身(主にスケトウダラ)を原料にカニのエキスや色素を加えてカニの風味と見た目と食感を再現した日本の練り製品、いわゆるかまぼこの一種である。昔は見た目こそカニっぽいものの、カニエキスが含まれてようが食べたところで「これ、カニっぽい~!」なんて感想がお世辞でも出るわけないレベルだったが、今や高級路線に舵を切って本物に限りなく近い商品まで出るようになって久しい。寧ろ殻からほじくり出す手間すらいらない部分を鑑みると、すぐに食べられる高級カニカマのほうが有能なのでは?とすら噂されることも…(笑)
味の面では色々と苦心の果てにたどり着いた感じではあるが、実はダイエットという観点で見ると昔からかなり優秀なポテンシャルがある。有名どころである一正のサラダスティックを参考にすると、10本入りでたった71カロリーしかないのだ。今回はそんなポテンシャルを活かせそうな即席おつまみを作るレシピを見つけた。それがめいりり⌇簡単×ヘルシーおやつさんが投稿していたのり塩かにかまチップスだ。作り方も潰してレンチンするだけという驚異の簡単さなのでさっそく真似してみたいと思うぞ!※ちなみに参考元の動画も載せておくので併せて見てみてほしい。
【材料】1人分
- カニカマ(サラダスティック) 10本
- 青のり 少々
【作り方】
- カニカマを潰す
まずクッキングシートを敷いてその上に等間隔でカニカマを並べる。その後、底が平たいコップなどを使って上下に分けて押しつぶす。潰しすぎるとカニカマ同士が千切れてしまうので8~9割くらい押しつぶすに留めよう。押し潰し終わったら上から青のりを振りかけよう。
あとでレンチンするので家のレンジに入る幅のクッキングシートを用意しよう 
衛生的にはコップ側にもクッキングシートとか巻くと良いかもね 
参考元の動画では分からなかったけど結構力加減が難しいぞ! 
味付けは青のりだけって結構強気だよね・・・ - レンチンしてカリカリにする
あとはクッキングシートごと耐熱皿に移して600W4~5分レンチンしてカニカマの水分を飛ばす。3分たった辺りで一度レンジを開けて中の水蒸気を逃がしつつ水分の飛び具合を確認して残りの時間もレンチンしよう。最後にお皿に盛り付けて完成だ。
レンチン中の写真ないからいきなりだけど、完成!(笑)
・実食
見た目はかなり参考元の動画のに近づけたと思う。ただしあそこまでカリカリにするには更にレンジ加熱を続けないといけないはず。(600W3分って書いてあったけど、5分やってこれだからね…)ではさっそく食べてみよう。
まず箸で持ち上げてみるとしっかり伸びた状態で固まっている。さすがにフニャフニャではないのでちょっと安心。そして齧ってみるとパリッ・・・とはまではいかず、どちらかというと若干ジャーキーみたいな食感に近かった。もちろんパリッとチップス感を目指していたものの、食べてみるとこれはこれでぶっちゃけアリ!水分が飛んだ分、カニカマにカニエキスと魚の旨がギューッと詰まっているからだ。さらに青のりの優しい塩っけと磯の香りがさらにこの旨味を強調させてくれるので何度も噛み締めたくなる。今回はレモンサワーでいただいたが、日本酒と一緒にちびちびとやりたくなる逸品だったぞ。

・まとめ
味 :★★★★☆
手軽さ :★★★★★
見栄えの良さ:★★★★☆
押し潰してレンチンするだけという2ステップでこんなに美味しい海鮮チップス(ジャーキー?)が作れるのは素晴らしいの一言。今回は業務スーパーで78円くらいで買えた恐らく市場最安値のカニカマだったが、これを最初に言ったような高級カニカマで試してみたらそれこそお店秘蔵の裏メニューになれるポテンシャルがあるんじゃないだろうか?今年最後の給料日も迎えたことだし、た…試してみても良いかもしれないな…(´゚ω゚`;)ゴクリ)
~Fin~