
ここ最近、多忙を極めすぎていてレシピの更新がマチマチになってしまっていた。たまに更新できたとしてもズボラレシピ系ばかり。たまには丁寧に作る回も設けねば。そう思い、業務スーパーで売っていた格安の明太子を仕入れて今回は舞茸と明太子の和風パスタを作ってみようと思う(ま、丁寧って言っても使う具材も手順もシンプルだけどね!)。ちなみに明太子に限らず材料は全て業務スーパーで揃えられるぞ!

【材料】1人分
- スパゲッティ(乾麺) 100g
- 舞茸 1/4株
- 大葉 5枚
- 明太子 1腹
- バター 15g
- 顆粒和風だし 小さじ2
- 刻み海苔 適量
【作り方】
- 麺を茹でる
まずフライパンにたっぷりの水と小さじ1程度の塩(分量外)を入れて沸騰させる。沸騰したらスパゲッティ(乾麺)を入れて7分ほど茹でる。茹で終わったら一度器に移す。この時、お玉1/2ほどの茹で汁も一緒に移しておくこと。
可能であればサラダ油もちょっと垂らしておくと麺どうしがくっつきにくくなるよ - 具材の準備
麺を茹でている間に具材を切る。舞茸は手で裂いておき、大葉は3~4mm幅に細切りにしておく。明太子は薄皮を切ってから包丁の背で中身をこそぎ落とす。
業務スーパーの大葉は価格変動が激しい! 安いときは2束で98円なんだよね! 
こそぎ落とした薄皮は使わないので捨てておこう(私は食べるけどね!) - 炒める
フライパンを軽く水洗いしたら火にかけて水分を飛ばす。その後、バターと舞茸を入れて舞茸がしんなりするまで炒める。炒め終わったら茹でた麺と茹で汁、顆粒和風だしを加えて全体をよく混ぜる。
火を通すのは舞茸だけよ~ 
醤油を加えて炒めないのにも実は”狙い”がある(実食にて後述) - 盛り付ける
あとは炒め終わった麺たちを器に盛り付けてから刻んだ大葉を敷いてその上に明太子を乗せる。最後に周辺に刻み海苔をまぶしたら完成だ。
茹で汁が蒸発する頃には鉄フライパンに麺がくっつき出すのでさっさと盛り付けよう 
完成!
・実食
見た目は完璧だ。店で注文したら出てくるであろう様相を呈している。個人的にはこういうあと混ぜで完成するタイプの明太子パスタが好きなんだ。ではさっそく食べてみよう。
明太子に火を通してないからこそ”生”の味を味わえる。ぷちぷちとした食感もそこそこに明太子特有の凝縮された塩っけと旨味がたまらない。醤油を加えて炒めなかったのも明太子と和風だしの塩味だけで十分すぎると踏んだからだ。それに舞茸という香り高いきのこの食感も風味も和風パスタとしての価値を底上げしている。さらに刻み海苔の磯臭さも生の明太子の存在感を引き立たせる。一方で大葉は明太子一辺倒になりそうなこの味付けにいい意味でアクセントとして歯止めをかけていつまでも新鮮さを味わわせてくれる。混ぜることで見栄えの良さは失われていくが反比例して美味さが向上していく、そんなあと混ぜタイプの明太子パスタは一種の到達点だと思う。

・まとめ
味 :★★★★★
手軽さ :★★★★☆
見栄えの良さ:★★★★★
大葉を刻んだり明太子の中身を出すために包丁やまな板が必要となるがこれだけ見た目が良く美味い和風パスタを味わえるなら苦労の内には入らない。シンプルな味付けが結果的に生の明太子の良さを十分に堪能できる仕組みなので、人に出しても恥ずかしくない逸品。ぜひ作り方をマスターしておこう。
~Fin~