
なめたけはエノキダケを醤油・砂糖・みりんなどで甘辛く煮付けた瓶詰め加工食品だ。加熱によって生まれるぬめりと味の濃さが特徴で、ごはんのお供として梅干しや佃煮と並ぶ息の長い料理だ。※当ブログでもなめたけレシピはいくつか紹介してきているのでぜひそちらも目を通してほしい。
ただしいずれのなめたけ作りでも調理中に思っていたことがある。それは「地味に炒めるのなげぇな・・・」という点だ(笑)調味料が焦げてしまわないように低温でじわじわと煮絡めていく必要があり、ヘラで炒め続けるのもあってキッチンに立ちっぱなしになるのだ。そこで今回は大胆に手を抜いても美味しく作れる旨辛ツナなめたけのレシピを開発してみたぞ!ではさっそく紹介しよう。
【材料】2人分
- 干しエビ 大さじ1
- 調理酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- オイスターソース 大さじ1
- コチュジャン 小さじ2
- 水 大さじ1
- ごま油 小さじ2
- エノキダケ 1株
- ツナ 1缶
- 白ごま 大さじ1
【作り方】
- 付け汁を作る
まず耐熱性のタッパーを用意して干しエビ、調理酒、醤油、みりん、砂糖、オイスターソース、コチュジャン、水を入れてよく溶く。その後、ごま油を垂らす。
コチュジャンの粘度が高いのでしっかり溶くこと! 
ごま油なんて美味しいに決まってるんだから入れたほうがいい - エノキダケを入れる
次にエノキダケを根本から3cmほど上で切り落とす。根本は捨てて、上は手で細かくほぐそう。ほぐし終わったら漬け汁の入ったタッパーにエノキダケを移す。
手でほぐすとこんなどっさりと増えたように見える(笑) 
余裕でタッパーの高さを超えてくるけどまあ押し込んで蓋をすることは可能 - レンチンする
あとはタッパーの蓋をして1回だけ逆さまにしてエノキダケ上部にも付け汁を一瞬浸してから元に戻して600W5分レンチンする。一度タッパーの蓋を外して中のエノキダケを混ぜてほぐしたらもう一度蓋をして600W3分レンチンする。
一度目のレンチン後の様子 混ぜてもう一度レンチンしよう! - ツナを混ぜて完成
2度のレンチンを終えたら蓋を外して油を捨てたツナ、白ごまを加えてよく和えて完成だ。可能であれば一晩冷蔵して冷たくなったほうが美味しいはずだぞ!
ツナをレンチンすると身が弾けて危ないから後入れにしてるよ! 
完成!
・実食
見た目は真っ赤で非常に辛そうだ。しかし見た目に反して辛そうな匂いはほぼしないのは唐辛子メインの一味唐辛子や豆板醤ではなくコチュジャンを使用したからか。ではさっそく食べてみよう。
エノキダケの柔らかさに関してはフライパンで炒めて作ったときとほぼ遜色ないと言っていいだろう。特有のぬめりもわりと出ている方なのでなめたけとして紹介しても問題ないレベル。コチュジャンとオイスターソースによるアジアン風の旨辛具合にプラスしてエノキダケのきのことしての旨味とツナのマグロとしての魚介の旨味が掛け合わさっているのがたまらない美味さ。クニクニとしたなめたけならではの食感も健在でレンチン調理とは気づかないだろう。

・まとめ
味 :★★★★☆(温かい状態で)
手軽さ :★★★★★
見栄えの良さ:★★★★☆
今回は出来たてをすぐにご飯と一緒に食べたので、なめたけの真価である冷たい状態での濃い味を評価しきれなかった。そこで期待を込めて温かい状態では星4つとしたぞ。今回の目的であるレンチンのみ調理でも十二分に美味しいなめたけに出来ることが判明したのでこれはリピ確定のレシピだな・・・( ^ω^)
~Fin~