
サクレレモンはフタバ食品開発の販売40周年を超えた超ロングセラー商品だ。そのシャリシャリしたかき氷とトレードマークである輪切りのレモンで不動の地位を獲得していると言っていいだろう。氷菓ゆえに氷菓子の中でも常に安価で手に入れることができるのも庶民の味方。

以前、当ブログで時間が経つにつれて子供のような甘酸っぱさから大人向けのほろ苦さの変化を味わえるパピコで作る濃厚レモンサワー【レシピあり】という記事を投稿させてもらった。そこでも言及していたが元々はこのサクレレモンを使って作ってみたかったので今回はある意味リベンジと言うか本命のレシピとなる。使う材料はたった3つ。それではさっそく作ってみよう。
【材料】1人分
- サクレレモン 1個
- 焼酎甲類 60cc
- 強炭酸水 150cc
【作り方】
- サクレレモンを入れる
まずサクレレモンを室温で5(夏)~10(冬)分ほど放置して柔らかくする。サクレレモンが入る飲み口の広いグラスを用意したら氷(分量外)を数個入れてその上にサクレレモンを丸ごと移す。
このタル状のグラスはDAISO産 普段はアイスコーヒーとかも入れてるよ 
サクレレモンの容器を押し込むとぐぐっと全部出てくるからうまく移そう - レモンサワー作り
あとは焼酎甲類を注いでから強炭酸水を泡立てないようにゆっくり注ぐ。最後にマドラーで2~3回くるくると回して混ぜたら完成だ。
完成!
・実食
パピコを使ったときと違ってやはりレモンスライスがあるとそれだけでレモンサワーとして格式高い感じがする。ではさっそく飲んでみよう。
軽く溶けたフローズンがコポポ…と口と喉で流し込まれる。シャリシャリした噛み応えはまさに飲めるかき氷。元々昔から氷をボリボリ噛んでしまうくせのある私にとってこの手の食感はまさに至福の一時。優しめで甘酸っぱいレモンの味は子供の頃からずっと親しんでいた味のままだが飲むにつれてレモンサワーとしての大人の味(焼酎独特の風味と苦み?)に移ろいゆく。まるで人生の走馬灯のような至極の一杯だった。
またレモンスライスを合間に食べることでレモンの苦みと酸味でキュッとなるこの感じもたまらない。子供の頃は苦みで食べる気にもならなかったのに今は寧ろこの氷漬けされたレモンスライスを食べたいがためにサクレレモンを買っていることを改めて思い起こされたぞ。

・まとめ
味 :★★★★☆
手軽さ :★★★★★
見栄えの良さ:★★★★☆
パピコバージョンと比べてみるとやはりサクレレモンで作るほうが若干相性が良いと思えた。パピコにはレモンピールというチップ状のレモンの皮が全体にまぶされる形なのに対し、レモンスライスとして別個で用意されているサクレレモンはレモンの皮の苦味の堪能のオンオフを自分のタイミングで切り替えられるのも強みだろう。試してみたい人はまずはアイスコーナーで安価だったほうを買ってみると良いだろう。
~Fin~