
焼き鳥は一般的に鶏肉を串に刺してタレや塩を掛けて焼いた料理だ。広義の意味では牛や馬、或いは海鮮物や野菜を串に刺して同様の味付けをして焼いたものも指すことがある。ちなみに北海道南部ではやきとり=豚というのが地元民の一般常識になっていて鶏肉のやきとりが食べたい場合は「やきとり、鶏肉で。」という本州以南の民からしたらなんとも妙な気分になる注文をしなければならないらしい(笑)ちなみになぜ豚肉が主流になったかというと、鶏よりも豚のほうが手に入りやすかったことが一番の理由だそう。(参照:ハセガワストア公式サイトより)
前置きが少し長くなったがこんかいはそんなやきとり、もちろん鶏もも肉とネギを使ったねぎまを作ってみようと思うぞ。・・・あ、そうか”鶏もも肉”を使うってことは
\鶏もも肉の時間だぁぁああ!!/
(´゚ω゚`)
よし、いつものノルマ完了。ではさっそく作ってみよう。
【材料】4本分
- ネギ(白い部分) 1/2本
- 鶏もも肉 1/2枚
- サラダ油 小さじ2
- 水 50ml
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
【作り方】
- 具材を切って串打ち
まずネギを2cm幅間隔で8本用意する。次に鶏もも肉を半分に切って8等分にする。その後、竹串を使ってネギ→鶏もも肉→ネギ→鶏もも肉の順に串打ちする。
いつもは業務スーパーの冷凍カットネギ系を使ってるから生のネギは久々や 
冷凍鶏もも肉7枚入りの1/2枚だから計算するとなんと84円分!1本辺り20円ちょい 
鶏もも肉はくの字にして2回串打ちするとひっくり返りにくいよ~ - 両面を焼く
鉄製フライパンを用意してサラダ油を引いたら串打ちしたねぎまを並べる。中火にしてまずは片面を2分焼く。ひっくり返したら1分半程度でひっくり返し、その後は焼き加減を見つつ何度かひっくり返して中まで火を通そう。
26cmフライパンだと、4本くらいがちょうど収まる量だった 
ヘラで押し付けるとネギにいい焦げ色が付くよ! - 合わせ調味料で煮詰めて味付け
両面が焼けたら水、醤油、みりん、砂糖を入れて煮詰める。水分が減ってきたら一気に粘度が出てくるので火を止めて焼き鳥に絡めよう。最後にお皿に盛り付けたら完成だ。
水を入れないと醤油や砂糖があっという間に焦げちゃうからね! 
完成!
・実食
見た目は素人が作ったにしてはかなりよくまとめたと思う。少なくともスーパーのお惣菜くらいの見栄えはあるのではないか?では味はどうだろうか、さっそく食べてみよう。
まずメインの鶏もも肉は外がカリッとしていつつ、ぶりっとした歯ごたえの良い食感で非常にジューシーだ。絡めたタレの甘辛い味付けのおかげで無性にごはんが欲しくなるのは私の根っこが酒飲みではないからか(今日は青リンゴサワーで、と決めてたけど)。ネギも鉄製フライパンでじっくり焼かれたあとに合わせ調味料で煮込まれていることで芯まで味が染み込んでいるし中心にいくほど柔らかく溶けるようだ。その溶けるような部位は特にネギの甘味が強烈でうっとりしてしまうほどだったぞ。

・まとめ
味 :★★★★★
手軽さ :★★★☆☆
見栄えの良さ:★★★★☆
正直言って味は星6つでもいいかもしれない(もしかしたら頑張って串打ちした苦労が無意識に氷菓に加算されてるかも知れないが)。出来立ての焼き鳥を酒と一緒に楽しめるのは宅飲みの強みだろう。スーパーの惣菜や焼き鳥屋で買ってきた出来合いのものは温め直したところでどうしたって出来立てには戻れないのだから。それにしてもネギの甘さにはかなり驚かされた。実は繊維質が苦手な私にとってねぎまのねぎは幼少期から苦手だったのだが、そんなことを食べたあとにようやく思い出すほど美味しかった。鉄製フライパンだからしっかり焼色が付けられるし鉄分も摂れる(らしい)ので自宅で焼き鳥づくり、今後の趣味にしてもいいかもしれないな(笑)
~Fin~