Patte de lapin 幸運のうさぎの脚

毎日簡単で美味しいお料理レシピを更新中!

MENU

【レシピあり】鶏もものチキンステーキにピザチーズソース掛けたら美味いんじゃね!?→その通り過ぎた【業務スーパー】

鶏もも肉の時間じゃあ~~~!!/

 

皆さん、こんばんは。今宵も鶏もも肉を愛でて食べる日がやってきたぞ。え、鶏もも肉の更新頻度高くないかって?そりゃあそうだろう、基本的にキロ単位を冷凍で買って常備してますから←

それに今回は珍しく冒頭の写真は引用ではなく今日教えるレシピの出来栄えのうちの一枚なのだ!どうだ、美味そうだろう!!

 

【材料】1人分

  • 鶏もも肉 1枚
  • 塩 少々
  • コショウ 少々
  • サラダ油 小さじ1

《ピザチーズソース》

  • カットトマト缶 1/4
  • コショウ 少々
  • 調理酒 小さじ2
  • 乾燥バジル 3振り
  • おろしニンニクチューブ 1cm
  • 鷹の爪輪切り 1つまみ
  • ピザ用チーズ 3つまみ(でもお好みで)

 

【作り方】

  1. 鶏もも肉の下処理と下味をつける
    まず、解凍した鶏もも肉の筋を取ろう。前回まではフォークを使うことを推奨していたが、竹串がある人はそちらのほうが取りやすかったのでやってみてほしい。筋を取り終わったら串で両面を何度か刺して塩コショウをふりかけておこう。

    竹串で筋を取ると筋周りの肉があまりくっつかないで済むのでありがたい

    皮はしっかりと伸ばしておこう。焼く前に絶対守ってほしいポイントの1つだ

     

  2. 鶏もも肉を焼く
    1の工程が終わったら、フライパンにサラダ油を敷いて鶏もも肉の皮を広げながら下にした状態で置く。そしてアルミホイルを被せてからさらにその上に重しを置こう。これにより鶏皮がパリッとしつつ身がジューシーな美味しいチキンステーキになるのだ。ちなみに火は中火よりやや弱めで4分ほど焼いていこう。

    アルミホイルのお陰で油ハネを防ぎつつ、肉全体へ均一に熱を加えることができる

    私は揚げ物用の鍋を重しにしている 皆さんもしっかり耐熱で重いものを使おう

    ひっくり返す前の身の部分 縁をみてもらうとパリパリ加減が伝わるだろう
  3. ピザチーズソースを作る
    鶏もも肉を焼いている間の時間でピザチーズソースを作っていく。耐熱容器にカットトマト缶の中身とコショウ、調理酒、乾燥バジル、おろしニンニク、鷹の爪を入れて少し混ぜる。その後、上からピザ用チーズを乗せてふんわりとラップをして700W3分レンチンする。あまり加熱しすぎるとチーズが溶けるを越えて分解されてしまうので加熱し過ぎには気をつけよう。

    ピザに鷹の爪はないが辛味をアクセントにしたいという狙いで入れてみた

    レンチン後の姿 これをスライドさせるようにチキンステーキに乗せよう


  4. 盛り付けてソースを掛けて完成
    両面焼き終えたらお皿に持って上からピザチーズソースをスライドさせるように掛けていく。お好みで付け合わせのサラダなども添えたら完成だ!ちなみにサラダもレタスを手で千切ってノンオイルドレッシングと白ごまを掛けただけのザ・シンプルとなっているので真似するのは簡単なはずだ。

    見よ!この色!! あとは盛り付けてソースを掛けて完成だ

    一人暮らしの基本、ワンプレート!見栄えも悪くないし良いことづくめだ

・実食

今回はチキンを切っていなかったが箸でも切れるほど身は柔らかかった。チキンステーキ自体は塩コショウというシンプルな味付けではあるが持ち前のポテンシャルですでに美味い。そこに濃厚かつ酸味の爽やかさも携えたピザチーズソースといっしょに食べると相乗効果で何倍にも格が上がるのだ。また食べる途中で出会う鷹の爪の辛味がこちらの食欲を刺激して止まらない。

チーズとトマトの相性って本当に最高だ・・・!

・まとめ

味     :★★★★★

手軽さ   :★★★★★

見栄えの良さ:★★★★★

今回も文句なく美味しい鶏もも肉のレシピを紹介できたと自負している。思わずご飯をおかわりしたくなってしまうほど美味しかった。ボウル1つとレンチンだけでピザチーズソースが作れてしまうのも我ながら評価が高い。私の過去記事もぜひ読んで今夜の鶏もも肉の料理を何にするか決めてほしい。え、鶏もも肉がない?

 

\今すぐ買ってこーい!/

 

patte-de-lapin.hatenablog.jp

 

patte-de-lapin.hatenablog.jp

 

patte-de-lapin.hatenablog.jp